三連休は仙台の自宅で仕事をしていました。
さすがに1月なので寒さを感じます。エアコンを18度に設定しただけでは、窓側のデスクにいると外気に負けてしまい、毛布を膝にかけながら過ごしました。
東北なので冬は寒い。しかし、仙台は極寒というわけではありません。
仙台は、全国47都道府県の中で、真冬日と真夏日の日数の合計が、最も少ない都市なのだそうです。つまり、暑すぎる日と寒すぎる日が少ない。気候的には過ごしやすいということになるでしょうか。都心部だと、雪もほとんど積もりません。
仙台市の就活支援サイトの中にあるUIJターンをアピールするページでグラフを見ました(本記事冒頭の画像)が、真冬日はほとんどない。一方で、真夏日が35日。東京が60日、大阪が79日だから、かなり少ない部類です。
真夏日は30度以上なので、7、8月の2か月間=62日間と比べても、30度以上の日がその半分程度というのは、かなり過ごしやすい。
実際暮らしてみると、お盆明けてしまうと涼しく感じます。
寒すぎず、暑すぎない仙台。
とは言え、1月のこの時期は寒さが最も厳しい時期。鍋物が恋しくなります。最近仙台名物になってきたせり鍋。前年に続き今シーズンも食べられていません。次に来るときにありつけたらよいなと思いつつ、今日はもっと寒そうな三沢へ移動です。