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  • Ryo Hara

一年の計は元旦になし


あけましておめでとうございます。

新年なので1日1記事にチャレンジしてみることに。 いつまで続くかまったく保証できないものの、節目があるなら利用してもよいでしょう。

元旦というのは1年のうち、もっとも切りのいい日のひとつ。 スタートの切りのよさでは、ほかに新年度の4月1日と誕生日でしょうか。

日付なんてものは、だれかが勝手決めたもので、それがなければいつもの寒い日でしかないから、切りのよさなってものは、思い込みでしかないわけだけど、世の中の多くの人たちがその思い込みを、所与のものとして当たり前に受け入れているんで、利用はしやすいはず。

なのですが、そうでないこともしばしばあります。

はじまりの日なので、その年の目標や計画を決める人も多いでしょう。

個人的にはこれが苦手。

切りのよさというのは、だれかが決めた日でしかなく、一方、「自分はこれをする!」という目標めいたものが、頭の中に思い浮かぶタイミングは、それとは関係なくやってきます。

そのタイミングのほうを大事にしたい。思い立ったが吉日ってやつで、それが元旦に来るとは限らない。365日いつ来るかわからないので、単純にその確率は1/365です。そんな低確率の1日で、自分の1年を縛りたくないなと思うのです。

なので、1月1日は、その日にたまたま思いついたことを、思いついた限りでやるのみ。

で、記事をひとつ書いてみようかなと思い立ち、これを書いた次第。

15分くらいで1日1本続いたらいいかなという妄想も込めて。

実際、1日の最初に雑文をざざっと書くと、その日はテンポよく過ごせます。手と頭を使って、何かをアウトプットしているので、それが1日の初動となる。何もしないでうだうだする時間がカットされるので、その分、効率的に動けるってわけです。

ムダに過ごすのも嫌いじゃないのですが、やるべきこともやりたいこともいろいろあるので、それなりに努めて過ごしたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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仙台にいるとき限定で「ひとり勉強会」なるものをはじめてみました。 〇〇勉強会みたいなのは、これまでセミナーやらワークショップやら、全国でもう数百本とあれこれ開催しまくってきて、ノウハウらしきものもいくつかは身についてきたように思う。 テーマの決め方、タイトルの作り方、場所や日程の確保、告知の展開の仕方、チラシや告知ページの制作、集客、関係者との各種調整、主催者や共催者にあわせた建付の仕方、当日運営

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