41歳文系ノンプログラマ、ハード連携開発に挑戦す ~第3話「Scratchでドローンを飛ばしたくなる」

January 2, 2016

 

FaBoで何かやろうと思いつつ、昨年、こんな記事があったのを思い出しました。

 

Scratch からミニドローンをコントロールできる Scratch2Airborne をつくりました

(「僕は発展途上技術者」より)

 

ほおおお!Scratchのブロックでドローンに飛ばす命令を作るわけだ。

 

詳しいことはわからないけど、要するに、

 

----------

ドローンを買ってくる
 ↓
ドローンとScratchをつなぐ何かをやる
 ↓
Scratchでブロックを組み上げる
 ↓
ドローン飛ぶ!

----------

 

みたいな感じなんだろう。この時点で、私の意識は、

 

----------
ドローンを買ってくる
 ↓
(ドローンとScratchをつなぐ何かをやる)
 ↓
Scratchでブロックを組み上げる
 ↓
ドローン飛ぶ!

----------

 

という感じ。


(ドローンとScratchをつなぐ何かをやる)


・・・まぁ、なんかやりゃいいんでしょ。

 

記事にはちょろっとしか書いてないし、割とどうにかなるんじゃね?と。

 

そんなことよりドローンを買う!まずはドローンを買うのだ!

 

 

黄色じゃないドローンがほしい

 

ドローンについては、空の産業革命だなんだかんだ騒がれていて、2年前のドコモのハッカソンでも何度かお目にかかっていたし、「法社会制度ハッカソン」という、技術進化にあわせて社会制度や法制度を考えるチャレンジングな企画で、最初のテーマにドローンを据えたり、日ごろの活動からもやっぱり気になる存在。

 

法社会制度ハッカソンのときに、Microsoftの西脇さんやコロプラの千葉さんのお話を聞いたり、操縦テクを見たりして、ホビー用の小さいのがほしいなぁと思っていたところ。

 

とかなんとか、「これは遊びだけじゃないんだよ!仕事でもきっと役に立つんだよ!」みたいな、心の中の言い訳を軽く吐露しつつ、もう一刻も早く、記事にあったScratchと連携できる小っちゃいドローンを手に入れたい衝動が、全力で前に出てくる。

 

お目当ては、記事で使われていたParrot社のAirborne Cargo/Travisというミニドローン。記事にあったのは黄色いボディなのですが、巨人ファンとしては黄色と黒でカラーリングされた阪神タイガースっぽいモノを扱うのは、ちょっと抵抗がある。

 

これの色違いはないのかしら?黄色じゃないTravis。

 


衝動に応えきれなかったAmazon

 

Amazonって確か即日配送とかしてくれるんだよね?元旦でも大丈夫なのかしら?とか思って検索すると、お目当てのブツは1週間だか10日だかかかる模様。

 

そんなに待てん。その10日間に、すでに打ち合わせ4本、アイデアソンが福岡と仙台で1本ずつ入っているのだ。その間に気持ちが別なほうに向かってしまう。

 

しかも、なんだか高い。2万オーバーとかなんだけど、こんな高いの?

 

あと、ドローンの種類もよくわからない。Aiborne Cargoと似たようなシリーズでRolling Spiderというもあったり、Airborne Nightというのもある。さらにその枝番みたいな感じで、TravisやらMarsやら。

 

あとから理解したところ、こんな分類のようで。

 

▼Airborne Cargo
機体上部にレゴブロックの人形とかを乗せられる。モノを乗せられるから「カーゴ」。機体が黄色いのがTravisで、白いのがMars。よって、「黄色じゃないTravis」などというものはない。

 

▼Airborne Night
明るさを調節できる高出力LEDが搭載されていて、暗闇でも飛べるやつ。だから「ナイト」なんすね。お値段はカーゴよりちょっとお高い。

 

▼Rolling Spider
上記2つのモデルの先行版がこちらのようで。お値段はカーゴよりちょっと安い。

 

(参照)パロットが新商品を発表(「空撮人」より)
 


ならば足で買いにいくまで

 

Amazonでは即時入手が不可能だということが判明。しかし、ここは東京だ。家電量販店はたくさんある。

 

ヨドバシのサイトを検索だ!

 

・・・お取り寄せですって。いつ届くかわからないものを待つ気持ちなどない。

 

あ、大井町にヤマダ電機があったっけ!

 

・・・元旦はお休みですって。いま欲しいという衝動が、翌日まで続いている保証などない。

 

ビックカメラはどうだ?お、元旦も営業だ。池袋に在庫がある。やった!

 

ということで、WEBで取り置きを依頼して、池袋へ。

 

値段は、税込13,726円。Amazonで見た値段の半額くらい。

 

最近は、家電量販店で実物を見てAmazonで買うというパターンがあるそうで、家電量販店からすると、自分の店がAmazonのショールームとして機能しているので問題だ!ということらしい。

 

安心してください。買ってますよ!(←言いたかっただけ)

 

今回はAmazonで調べて、家電量販店で買うという逆パターンになりました。だって、遅いし高いんだもん、Amazonさん。(というか、Amazonに出品している業者さん)

 

こういうモノのそろえ方をするのは、いかにも東京の消費者って感じで、書いててちょっと冷静になってしまう。けど、プログラムをやるのに「気の向くままに」をポリシーとしているので、勢いがあるうちはそこに任せて行動すべし。

 


開封、そして最初のつまづき

 

とりあえず、ドローンだけ飛ばしてみようか。ということで、箱を開けてみる。

 

 

手のひらサイズです。

 

 

このドローンは、スマホで操縦するタイプだそうで、「Free Flight 3」という専用アプリで動かすことができます。早速、iPhoneにアプリをダウンロードしてBluetoohでドローンを接続。

 

・・・すると、ドローン本体のソフトウェアをアップデートせよと。これが済まないと操縦させないぞ、コラってアプリが言ってる。

 

アップデート用のデータをスマホにダウンロードして、Bluetooh経由でドローンに送信・・・すると2時間かかるそうで、そんなに待てん。PCからUSB経由だと1分だというので、そっちの手段を取ることに。

 

・・・したものの、データをドローン本体のどこに置いてあげればいいのかわからん。サポートサイトには、

 

The update file must be placed at the root of the MiniDrone and not in a folder.

 

と書いてある。念のため、Google翻訳にかけてみると「ルートではなくフォルダに置け」みたいなこと言ってるけど、どう考えても逆でしょ。あぶないあぶない。


フォルダの中じゃなくて、ルートに置けと。要するに、ルート=USB経由で開いたドローン本体のディレクトリの一番上に置けと。

 

・・・やってみたけど、うまくいかない。

 

ドローン本体の充電が少なかったっぽい。少し充電してから再チャレンジすると、どうやらうまくいったっぽい。アプリがドローンとつながって、操縦できる画面が出てきたから、たぶん、これでいいんだろう。

 


ドローンを飛ばす

 

ようやくドローンを飛ばしてみることに。

 

羽音がそれなりにする。人が寝てるときはやめといたほうがよさそう。

 

このドローンは、写真を撮ることができる。「セルフィー(自撮り)にも使えます」みたいなことがどっかに書いてあった。自撮りって、セルフィーって言うんですね。初めて知りました。何だよ、セルフィーって。

 

で、最初に撮った写真がこれ。

 

 

まぁ、はじめはこんなもんでしょう。

 

お次は、最初、適当にすっ飛ばして考えていた

 

----------

ドローンを買ってくる
 ↓
(ドローンとScratchをつなぐ何かをやる)=これ
 ↓
Scratchでブロックを組み上げる
 ↓
ドローン飛ぶ!

----------

 

です。

 

(つづく)

Please reload

Recent Posts

Monday, December 18, 2017

Please reload

Search By Tags
Please reload

Follow Me
  • Facebook - Black Circle
  • Twitter - Black Circle

※本ブログの掲載記事の取り扱いは、出典表記や特別な注記がない限り、クリエイティブコモンズCC-BY-2.1-JP ライセンスに従うものとします。